三重県 伊勢神宮と周辺おすすめスポット
伊勢神宮
皇室の御祖先であり私たち日本人の総氏神「天照大御神」をお祀りする全国神社の中心です。
正式には「神宮」といいます。「伊勢神宮」は一般的な呼び方。
伊勢神宮には二つの正宮があります。
天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)と、衣食住の守り神、豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)の二つ。
豊受大御神は天照大御神のお食事を司る神であり、衣食住を始め産業の守り神でもあります。
参拝は外宮から内宮の順にお参りするのがならわしです。
ご参拝のモデルコースがありますので参考にしてください。
宇治橋
「瀬田の唐橋」と「山崎橋」と共に日本三古橋の一つに数えられる。
御手洗場
五十鈴川は「御裳濯川」とも呼ばれ、倭姫命が御裳のすそを濯いだことから名付けられたと伝えられます。
御手洗場の流れは清らかさの象徴。1692年(元禄5年)徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したといわれる石畳が敷き詰められています。手水舎と同じようにお清めができます。
瀧祭神
瀧祭神(たきまつりのかみ)は伊勢神宮皇大神宮(内宮)の所管社。御垣と御門のみで社殿はなく石畳に祀られています。所管社でありながら別宮と同等の祭祀が捧げられる特別な神社である。
正宮 皇大神宮
伊勢神宮の2つの正宮のうちの一つ。一般には内宮と呼ばれる。
皇室の御祖神であり、国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。
御稲御倉(みしねのみくら)
祭神は御稲御倉神。御稲御倉の守護神。
内宮の正宮で祭が行われるたびに御稲御倉でも祭祀が行われる。
内宮と同じ唯一神明造の神社である。
荒祭宮
祭神は天照坐皇大御神荒御魂。天照大御神の荒御魂である。
草新号
草新号は、2018年6月に皇室から寄贈された。「打毬」や外交団乗馬の馬として活躍していました。
おはらい町・おかげ横丁
伊勢神宮・内宮前、宇治橋から五十鈴川沿いに続く、美しい石畳とレトロな建物が並ぶ「おはらい町」。
おはらい町中程、赤福本店前あたりに「おかげ横丁」があります。江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移設・再現されています。
くりの里伊勢おかげ横丁
ほくほくな焼き栗をいただきました。おいしかった。
富士山麓の忍野八海で食べた焼き栗もうまかったことを思い出し調べてみたら系列店でした。
ここの焼き栗おすすめ!です。
グループ店舗一覧 | 日本 | 焼き栗|くりの里|株式会社ミューモーンド
すみっコぐらし堂
桜をコンセプトとした和雑貨や限定商品を販売するショップ。
名物すみっコぐらし焼きをいただきました。
赤福
1707年(宝永4年)創業。「宝永地震」「宝永噴火」のあった年で300年を超える老舗。
本店は混雑していたので御在所SAで赤福ぜんざいをいただきました。
山村みるくがっこう
創業大正8年の老舗、有限会社山村乳業が運営
芳醇でまろやか、素材本来の豊かな味わいを感じられる山村ぷりん。
おすすめ山村ぷりんソフトと山村ソフトアイスを注文しました。
中に入ると学校の椅子と机が。。。なつかしすぎる。
濃厚なミルク感のソフトとぷりん。おいしくいただきました。
内宮前店限定の最中トッピングがかわいい。
豚捨
店頭では、コロッケ、串カツ、ミンチカツなどテイクアウトできます。
定番のコロッケをいただきました。間違いのないおいしさです。
~まとめ~
たくさんの飲食店やお土産店が並ぶレトロな街並み、美しい石畳を感じながらお好みの食べ歩きが楽しめます。
伊勢神宮にお参りの際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。